人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

明るい未来

まだまだ被害妄想をしたり不安に襲われたりトラウマや苦しみに満ちてた日々だったがそんなとき旦那から 一緒になるか…という言葉をくれた。そして私は生涯結婚できないししないし一生不幸と思っていたので戸惑ったが私にはこの人しかいないと思い 結婚した。…

そしてまた社会復帰

そして少しずつ感情と自殺願望が少しずつ落ち着いていき薬が減ったのもあり、起きていられるようになりアルバイトをはじめる。ここで苦労したのが1から人間関係を作ることへの恐怖、そしてまだ人と会いたくない外にでたくないとの戦い。働きだしても続かずで…

ゆいつの救いの手

そんな腐りきっていたわたしを何度も連絡をくれる旦那。そして気づいたら一人暮らしの旦那におんぶに抱っこになっていた。 でもそれが回復へと向かっていく。 一日中薬のせいで寝ている私に文句も言わず笑ってみていてくれていた。 この時期はひたすら寝てい…

自殺未遂を繰り返して

そして被害妄想がひどくなる。 彼氏に対しての被害妄想が、、 浮気してる 私を騙してる その思いが酷くなる。 そして何度も自殺未遂。 首吊薬を大量に飲む飛び降り 毎日思うこと一刻も早くいなくなりたい。 勇気がない。 自分は愛される価値がない。 生きて…

学生生活を終えて社会人に

色んなことが、苦しいまま社会人へ。 仕事は真面目に頑張っていた。 想像以上にここから追い詰められていく。 仕事がわるいのかと言われればそうゆうわけでもなく人間関係にも恵まれていた。この頃、家の援助のため、正社員で働きながら夜の仕事を始めた。 …

恋愛で相手を苦しめるように

中学生活から高校生活へ その頃付き合う人に依存し見捨てられる恐怖を感じては自分から別れを告げ落ち着かないい恋愛が始まった。見捨てられる恐怖にただだ耐えきれず恋愛は長続きはしなかった。相手を侮辱し別れを告げてはまた誰かに依存しそんなことを繰り…

中学生

そんなこんなんで私は中学生になった。 この頃から死にたい願望が始まった そして人生がどうでもいいと感じるようになった。 いい子を演じてた自分が何かがきれてきたような感じだった。たばこをふかすようになり学校帰りに酒を飲むようになった。 悪い友達…

そんな幼少期を経て

わたしは小学生になった。 父親は薬をやめ、落ち着いた。 母親は私の下に子供が増えその子供でいっぱいいっぱいだった。私はそんな母親に好かれたくていい子になっていった。 外ではおとなしいこになり家では母親の手伝いを必死にやった。 みんなからできた…

暗闇の幼少期

この頃薬物中毒でほぼ不在の父。 そして一人で働いて育児をする母と暮らす。母親には余裕がなかった。 夜通し一人で過ごす事もあった。 隣人が駆けつけるほど一人で泣いた日もあった。母親の当て先は私しかいなかった。 愛情のない幼少期だった。この頃から…