人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

老子の教え

 

「上善水の如し」
- ダメな時や苦しい時には、水のように柔軟であり、与えられた状況に適応する。
- 自己の執着や迷いを捨て、現在の状況に集中する。
- 高みを求めず、謙虚であり、周囲を支えることを重視する。

老子の教えは、柔軟性、謙虚さ、そして周囲との調和を大切にすることを示唆しています。自らを水にたとえることで、人生の苦しい時や困難な状況に対処する智恵を示しています。

 

勉強になります。

 

人生まだまだ1年生。涙

 

 

日々修行です。

 

愚痴を吐きたくなる日もある。

 

不満が募るときもある。

 

 

怒りに狂いそうなときもある。

 

 

日々修行です。

 

 

でも楽しみながら生きていたいと思います。

四季を感じる

四季を親子で感じることが春は特に楽しい時期です。

 

散歩は楽しくていくらでも歩けそうな感じ。

 

今年の春はつくしを親子で摘んで料理をして食べてみました。

 

娘は美味しいともぐもぐ春を噛み締めていました。

 

 

四季を感じることをすると、

楽しさがうまれ、 

感謝がうまれます。

 

春につくしが芽をだし、桜が咲き、

今日も春を感じ堪能でき、

たくさんの感謝が込み上げます。

 

 

本当は娘と山菜取りがしたいのですが、

今はなかなか機会がなく、

そういう体験ができる場所を探している所です。

 

 

今年も春を満喫していきたいと思います。

 

みなさんも素敵な春をお過ごしください!

人に寄り添うこと

人に寄り添うことは、

助言をすることでもなく、

教えることでもなく、

その人の心の声に耳を傾け、

気持ちに寄り添うこと。

 

みんな、

自分だけが感じている気持ちがある。

 

 

その気持ちに寄り添うと、

なんだか少しだけ伝わってくる。

 

 

その人の本当に感じている気持ち。

 

助けることはできないけれど、

寄り添うことだけはできる。

 

耳を傾けることだけはできる。

 

 

だから誰かが話をしたら、

私はそっと寄り添う。

それしか私にはできないから。

 

それ以上できることは他にない。

 

いまだにある

いまだにある。

 

定期的にくる、

周りが全て敵に見えて怖くなる。

 

何かのひょうしにガラッと世界が変わる。

 

だからなにするってわけでもない。

 

ただ怖くなるだけ。

 

 

そんなときはいつもひとり怯える。

 

誰にも会いたくなくなる。

 

 

でも今はあえて外にでる。

 

 

そんなときのわたしでも自然と動物だけは敵には見えない。

 

 

いつだって温かくしてくれる。

 

私を包みこんでくれる。

 

少しだけ私の孤独な心を満たしてくれる。

 

 

 

一番の自然療法だ。

 

 

 

 

仕方がない。

 

そんなときもある。

 

 

だけど人でも私の味方をしてくれる人はいるんだ。

 

でもたまに自分で孤独になってしまう自分はまだ変えられなくて、

 

でも焦らなくていい。

 

 

ちょっとずつ、

人を好きになれているから。

 

周りの人のおかげで。

 

ちょっとずつ変われているから。

 

感謝さえ、忘れなければ。

 

きっといつか、孤独な私は小さくなっていくだろう。

会社の集合写真

会社の集合写真。

 

どんなポーズでも顔でもいいと言われた。

 

 

思いっきり変顔をした。

 

 

一人だけ。

 

 

まだ入って2年くらい。

 

 

なんかその時の爽快感は忘れられない。

 

 

あとあと気まずくて後悔したが、、、(笑)

 

あの時のなんとも言えない爽快感が今でも忘れられない。(笑)

 

 

なんか自分の普通とか、

みんなと一緒とか、

変に思われるとか。

なんか一瞬の思いつきの思いっきりの行動が

なんか、ぶっ飛んだ。(笑)

 

 

 

なんか自分を思いっきり変えれた気がした。

 

 

これができたらなんでもできる気がした。

 

 

 

 

いや、

これこそ自分の変な常識の壁とか

みんなと一緒じゃなきゃとか

壊された気がした。

 

 

いや、あの爽快感を忘れない。(笑)

人と比べる事

すごく無意味だと皆が心のどこかで分かっていながら、

気づいたら比べては

落ち込み、

比べては羨み、

比べては、

自分は劣っている気がして。

 

 

若ければ若いほど、

比べることが多すぎて、

比べる機会がありすぎて、

 

学校とか会社とか、

 

 

人と会えば会うほど

また広がり、

 

疲れては

励ましまた歩きだす。

 

 

でも答えは一つ。

誰かと比べる意味はない。

 

同じ人間など誰一人として

存在しない。

 

 

 

そして自分らしく生きることは

けして悪いことじゃない。

 

むしろ良いことだ。

 

むしろ勇気がいることだ。

 

なおさらこの日本では。

 

 

 

みんなと一緒が当たり前の社会で、

自分を貫き通すのは

勇気がいることだ。

 

 

だけど人に迷惑をかけなければ、

人と合わせる必要はない。

 

 

人と合わせなければいけないわけはない。

 

 

みんなが違うのに、

みんな同じじゃなきゃいけないなんて

そんなわけない。

 

 

 

産まれたときから私達は皆違う。

 

意見が違って当たり前。

 

考えるが違って当たり前。

 

 

同じことを同じようにできなくて当たり前。

 

 

わたしはわたし。

 

あなたはあなた。

 

それでいい。

大人になるということ

大きい人と書いて大人だと私は個人的に思う。

 

世間では成人したら大人とか言われているけど、

自分も含め大人になりきれていない大人はたくさんいる。

 

大きい心を持つ本物の大人は世間にどれほどいるだろうか。

 

 

勝手に大人と呼ばれ大人になったから威張る人。

 

大人だから偉いと思い込んでいる人。

 

大人なら何をしてもいいと思っている人。

 

年を重ねたから学ばない人。

 

あげたらキリがない。

 

私達大人は本当に子供より偉いのだろうか?

 

 

私は子供のほうがよっぽど偉いんじゃないかと思うふしぶしがたくさんある。

 

 

私は子供の頃、

どうして大人の理不尽な言いつけも、

理不尽な発言も

子供だからと言って聞かなければならないのだろうとすごく疑問だった。

 

親にしても学校の先生にしても、

あまりにも理不尽なことが

多すぎた。

 

 

そんな子供時代を私はよく思い出す。

 

 

大人ってそんなに偉いのか?

 

本当にそうなのか?

 

ちょっと世間では大人になったから考えてみた。

 

大人ってだけで偉くはないな。