人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

幼児教育

私も育児本は読み漁っているが、

興味深く子供の幼児教育の研究をするのは難しいこともあり様々な意見があるのも承知の上だ。

 

でも習い事でみっちり埋められた日々の子供たち。

幼少期に勉強漬けにされた子供の話。

少々疑問を感じる部分がある。

 

親御さんは将来有望になってほしい。

お金に困らないでほしい。

勉強ができるようになってほしい。

きっと様々な親ごころだと思う。

だから否定はしたくない。

 

だけどなんかもったいない気持ちも見ていてしなくもないという個人の主観であります。

 

今しかない幼少期。

習い事幼児教室にたくさん行かせるより、

もっと家族で過ごす今しかできないことがたくさんあるきがします。

 

遊びの延長上の学びもたくさんあります。

やはり時間は無限ではないので、

幼児期の貴重な時間を何に使うかこれが鍵となるような気がしております。

 

それは人それぞれであり、

時間が取りたくてもとれない方、たくさんの事情が背後にはあります。

でも時間があるのにこの幼児期に勉強三昧にするのはなんだかもったいない気がしております。

 

貴重な幼児期を楽しい思い出で包み込んであげたいものです。

 

 

明日から

戦争が、はじまります。

 

それでも今日を愚痴を吐きながら過ごしますか?

 

明日から戦争が始まります。

 

それでも愛を口にせず、感謝を伝えずに過ごしますか?

明日から戦争が始まります。

 

それでもご飯をありがたいと思わず食べますか?

 

明日から戦争が始まります。

それでも今日も見栄を張りますか?

 

明日から戦争が始まります。

それでもいい車を無理して乗りたいですか?

 

明日から戦争が始まります。

それでも今日も人と争う気になれますか?

 

 

 

日々の有り難み毎日噛みしめるのは平和だと難しいです。

でも平和なのが当たり前ではありません。

有り難いことです。

 

ご飯を毎日お腹いっぱいまで食べられることも、

子供と遊べることも

安心してゴロゴロできることも

全て当たり前じゃない。

 

みんな頭ではわかっているのに、

見栄とかプライドとか人の目とか怒りだとかに

どうしても縛られてしまう。

 

 

私も同じです。

 

そういうものをどうやって手放していくか

普段から周りに感謝がどれだけあるか、

できるだけ多くを日々気づきたい。

 

当たり前などどこにもない。

世の中には無意味なことがたくさんある。

人をいじめたり、

人を批判したり、

人に暴言を吐いたり、

なんだかもったいなく感じる。

 

そんなもったいない時間を過ごす暇は私達にはないはずだ。

 

いつ死ぬかもわからない。

いつ戦争がおきるかもわからない。

未来は予測不可能だ。

 

だからもっと私達は貴重な時間を過ごしていることを少しでも意識するだけで気づきは大きいかもしれない。

目先の要求は目先の欲望そんなものより本当はずっと大切なことがある。

 

私は今日も悔いなき一日を送りたい。

 

そして今日も目の前の愛する人に愛を伝えたい。

 

 

 

 

 

みんな違ってみんないい

娘とよく口ずさむ曲です。

 

 

私は20代半ばまでみんなに合わせて必死に無理をしていました。

おかげで友人も知り合いもたくさんいました。

 

学生生活というのは

みんなと違うと自然と孤立してしまうもの。

だから必死でした。

 

みんなと同じものを身に着け、

みんなと同じことをして、

そう生きていくほうが楽だったからです。

 

でも今ではもっと自分らしくいて良かったということを思います。

 

今はだいぶ自分らしく生きれていて、

見栄をはることもなければ

わかったふりをすることもなくなりました。

 

もっと今みたいに生きれていたら

もっと楽だったなぁと思います。

 

 

だから娘にいつも伝えてること。

みんなと一緒じゃなきゃいけないということはなくみんな違ってみんな素敵ってよく言います。

 

日本は良くも悪くも同調圧力が強い国だと思います。

 

だから人と違うと浮きます。

白い目で見られます。

でも悪いことをしているわけじゃないならもっと堂々としていていいと思います。

 

 

自分は自分。

私の好きはこれ。

流行りにのっていなくても構わない。

自分が好きなら好きな格好をする。

 

みんながピカピカの新しい車を乗っているからって乗らなきゃいけないわけじゃない。

 

みんながブランド物を一つ持っているから買わなきゃいけないわけじゃない。

 

みんながスマホを持っているから持たなきゃいけないわけじゃない。

 

もっと私らしくいれたなら今日はもっと輝くだろう。

 

睡眠不足続きで

メンタルやられました。

 

睡眠が一番大事で

ここ何年も眠れないってことはなかったのですが、

ここ2日眠れない日が続き、滅入っております。

 

原因は会社の上司の機嫌に振り回されて悩んでしまったことです。

自己嫌悪に陥り、考え込む罠にはまって

昼間は紛らわしていて大丈夫だったが

寝る前モヤモヤし始め、

眠れなくなっていました。

 

このままじゃまずい、、、。

 

振り回されない自分にならないと!

 

 

寝る前に考えないよう違うことに没頭し、

昨日は早めの就寝につくことができました。

 

 

気持ちははれたこというと、

そんな単純な話でもなく、

朝からイライラしていました。

 

こうゆうことは人生つきものです。

どうやって機嫌良く過ごせるか、

色々模索しています。

 

栄養素も最近足りないかなと思い、色んな栄養を取り入れるよう意識しています。

 

 

今日は、朝からイライラしていたので音楽を聞きながら家事。

だが娘に私も聞きたいと言われ、

娘の曲に変換。

朝からそう上手くはいきませんね。笑

 

 

ということで今から自然と触れ合いに娘と公園にくりだしたいとおもいます。

 

今日も子供に返り、思いっきり遊んできたいと思います。

周りには迷惑はかけないのであとは目線は気にせず。笑

娘とパパの会話

昨日パパと娘の会話をこっそり聞いていました。

 

 

「私パパ大好きなんだ。でもままが一番大好きすぎるんだけどそれはごめんね。」

娘の声が聞こえた。

 

 

ちょっと笑ってしまった。

 

 

でも本当にどんな子供も母親を心から愛している。

 

そんな娘の話を聞いて自分の幼少期を思い出す。

 

私の母親は、

いつも私をブスと言ったり可愛くないそんな言葉ばかりかけられていた。

私は4歳になったころには相当ひねくれていたと母親はいう。

だからすごく可愛くなかったと。

 

でも自分を思い返すとそんなことはない。

 

母親が熱を出したとき、心配で心配で氷水のタオルを作って一生懸命心配していたのを思い出す。

 

父親が母親に怒れば、

お母さんが可哀想と思っていた。

 

お母さんに褒められたくて

毎日一生懸命家事を手伝っていた。

 

だけど母親に褒められた記憶などない。

いつも悪口ばかり言われていた。

 

そんな遠い悲しい記憶。

でもやはり母親がすごく大好きだった。

それだけは確かな事実だ。

 

娘のそんな話を聞いて、

私も彼女を無条件に愛している。

だから愛しているをたくさん伝わるように伝えよう。

彼女が、わたしは母親にたくさん愛されてきた。

そう思ってもらえるように。

愛を伝えよう。

 

 

少子化

やはり、過去最高の少子化

 

周りを見ても子供が明らかに少ない。

 

子供を育てる側からしても、

やはり子育てがしやすいとは言い難い。

 

妊婦の時はすれ違いざまにしたうちを何回かされた。きっとお腹が大きく邪魔だったのだろう。

子供が小さい時庭で思いっきり裸足で遊ばせていたら、

見知らぬ通りがかりの人に怒られた。

危ないと。

 

 

子供はこう育てなさい。

と見知らぬ人からの助言。

 

身内からのかまいすぎなんじゃない?や甘やかしすぎだという助言。

 

あげたらきりはなく、

子育てしていると度々こういう事があります。

 

有り難いようで母親はいつも必死。

少しの人の助言が気になり子供に厳しくなってしまったり不安になったり。

自分の子育てに自信がある人なんてきっとそうそういない。

皆試行錯誤して学んでいく日々。

 

 

もちろん温かいお言葉をかけてくれた方もたくさんいる。

 

そのたびに励まされ、安心したり勇気がわいたり。

 

 

でも、もっと子供の未来は無限大で、

これから担う貴重な宝。

もっと子供たちがのびのび遊べて、お母さんたちがのびのび育てられる国であってほしいなぁと願う今日この頃でした。

 

 

課題の分離

私の母親はすぐ機嫌をそこねる。

 

自分の思い通りにいかなかったり、

何か被害妄想をするとすぐ。

 

昔は機嫌を一生懸命とっていた。

損ねないように気をつけていた。

 

でも確実に私が悪いわけでも

私が一生懸命考えることではない。

 

母親の課題であり、

私の課題ではない。

 

 

職場でも、

思ったように人が動かないとシカトまでして機嫌を損ねる上司がいる。

 

仮に私がミスをしたとしても

私の課題はどうやったらミスを防げるか。

それだけ。

上司の機嫌をとるのは私の課題ではない。

上司の課題だ。

 

 

大人になっても

機嫌損ねると周りに当たり散らす人はいる。

 

でもそれは本人のどうやったら機嫌が悪い時でも人に当たらなくなるか本人の課題であり、

周りがいちいち機嫌をとるのはおかしい。

 

 

日々課題の分離をどんどんしていかないと

気苦労してしまう。

 

人の課題にまで首を突っ込んでいると

相手に振り回されるようになる。

 

 

これをよく学べるのは、

「嫌われる勇気」という本でした。

 

ものすごく勉強になり、

どれだけ自分が他人の課題にまで首を突っ込んでいるかわかりました。

 

私は母親をはじめ、たくさんの人に振り回されていました。

 

でもそれは相手のせいではなく、

課題の分離ができてない自分自身に原因があったのです。

 

それに気づいてから随分気が楽になりました。

 

日々人間関係に疲れている方でまだ読んでいない方はオススメの一冊です。

明日から課題の分離をして、

気楽に生きましょう(・∀・)