いまだにある。
定期的にくる、
周りが全て敵に見えて怖くなる。
何かのひょうしにガラッと世界が変わる。
だからなにするってわけでもない。
ただ怖くなるだけ。
そんなときはいつもひとり怯える。
誰にも会いたくなくなる。
でも今はあえて外にでる。
そんなときのわたしでも自然と動物だけは敵には見えない。
いつだって温かくしてくれる。
私を包みこんでくれる。
少しだけ私の孤独な心を満たしてくれる。
一番の自然療法だ。
仕方がない。
そんなときもある。
だけど人でも私の味方をしてくれる人はいるんだ。
でもたまに自分で孤独になってしまう自分はまだ変えられなくて、
でも焦らなくていい。
ちょっとずつ、
人を好きになれているから。
周りの人のおかげで。
ちょっとずつ変われているから。
感謝さえ、忘れなければ。
きっといつか、孤独な私は小さくなっていくだろう。