心の闇を照らす 病からの脱却

統合失調症、境界性パーソナリティ障害になり、引きこもりから脱出。そして母になり負の連鎖と向き合う。親子関係を学び、子供との向き合い方を学ぶ。同じような方に何かのお役に立てればとブログを書き続けております。

周りの顔を気にするデメリットの多さ

私は幼少期から

周りの顔色を気にするのが癖でした。

 

でも子育てしていて

これが治せないと

子供にきつく当たってしまったり

しつけをしすぎてしまったり

子供の感情を抑えこんでしまったりと

色々おきました。

この原因が

周りの顔色をきにしすぎているでした。

 

自分一人だけの時はあまり気づかなかったのですがやはり子供を育てている身ですと考えさせられることが度々ありました。

 

このままじゃまずいと思い、気をつけだしました。

 

 

まず、誰の決めることか、誰の人生か、誰のためか。

いつも自分に問いかけるようにしました。

 

かーっとなったときは、

なぜそんなに怒りがわくのか?

 

ひとまず考え直します。

よく考えると

いい母親でいたい、いなければならないとゆう気持ちだったり

ちゃんと子育てできていないと思われたくないとか

この子が恥をかかないように

とか

傷つかないようにとか

色々な感情の怒りだったり、、

 

でもそれは果たして正しいのか。

 

いい母親でいる必要はあるのか。

子供が恥をかいたらどうしてだめなのか。

また問いに問いを重ねていきます。

 

よく考えればそんなにかーっと怒ることではなかったりします。

 

冷静になれば無駄なしつけや無駄な怒りって案外多いものです。

 

人の顔色を伺うのもほどほどにしたいものですね。

とゆうことでまだまだ抜けない癖がありますが、

自分になんのため?と問いかけて、

日々改善していきたいと思います。