母は自分の思い通りにわたしが動かないとあら捜しをしては怒ってみたり拗ねてみたり嫌味をいいます。
そのたんび嫌な感情になり振り回されます。
でも母は悪気はまったくないのです。
むしろ気づいてないんです。
いいときはとても優しくしてくれますし。
不安からくる怒りなんです。
きっと。
だから気にしないんです、今は。
子供のころは、ひどく落ち込みました。
愛されていないとそのたんび確信に変わっていました。
でも今ならわかります。
母親は私を愛してる。
愛し方がわからない。
大事にする仕方を知らない。
本当は寂しいだけだと。
だから今は上から包み込むんです。
いつもありがとう、
でもこれは無理だよと、
また時間があるときねと。
できるときはするからねと。
精一杯の誠意だけ見せてあとはほっときます。
娘も母を本来は無条件にあいしています。
でも色なことがあると恨みがわきます。
どんどん嫌になってきます。
でも本当は大好きでいたいし
愛されたいのです。
それが本来の姿なのです。
だから程よい距離感で大切にしていこうと思います。
自分の重みにはならないよう適度に。