よく見かける人を評価する人。
無能だとか有能だとか、
あの人はちゃんとした母親だとか、
ろくでもない母親だとか、
何を見て判断しているのかはわからないが、
人に評価をする人が以外といる。
そうゆう人に限ってよく見てなくて、
その人の背景も考えず、
目先の事だけで判断を下す。
生きてきた人生の背景が一人ひとり様々にある。
その場の物事で批判をするほど簡単な話じゃない。
そして価値観も、常識も人それぞれ。
それを簡単に批判の言葉を口にしていいはずがない。
そして例え批判の言葉を言われてもそれを真に受けたり悩んだりする必要もない。
そんなことに意味はない。
普通はって言葉を使う人がいるけれど
その普通は一人ひとり違う。
それを相手に押し付けるのはとんだ間違えだ。
日本人は特にこの普通はの固定概念が強い人が多いと感じる。
普通はと口にしてしまったときに、
一度立ち止まり考える。
何の普通なのか?
誰の普通なのか?
普通は星の数ほどありますね。