幸せは悲しみがなくなることでも消え去ることでもなく、
悲しみは突然現れるし、
なくなることがないときもある。
幸せはいかに幸せなことにどれくらい気づけるかで
日々幸せでいられるかは決まる。
幸せは与えられるものでもなるものでもない。
気づくものだ。
いかに気づけるか。
日々の幸せなことに。
どんな状況でも
幸せを見つけるのが上手い人になれば、
幸せでいられる。
そして感謝でき、幸せな人になれる。
いつまでも他人の芝に憧れ、他人の幸せを羨み、嫉妬していたら自分の幸せにはなかなか気づけない。
いつまでもお金をもったら、
いい家に住めたら、
美人になれたら、
給料がよかったら、
いい車に乗れたら、
いい旦那だったら、
環境が変われば、
何かを願って待っているだけではなれない。
何かに不満があれば行動し、
何かを自ら捨て、
自ら拾い、
そして視野を広げていく。
そして今あるものに感謝をし、
幸せに気づき、
自分で無駄な価値観を捨て、
無駄なものを捨てていく。
そして本当に大切なモノが見えて
幸せに気づく。
そして気づいたら幸せになっていた。