ボロボロの車に乗っても自分次第で幸せになれる。
ボロボロの服をきてても自分次第で幸せでいれる。
小さな家でも幸せでいられる。
そんなことみんなどこかでわかってるけど、
幸せになりたいからお金を得ようとする。
幸せになりたいから幸せになろうと必死になる。
不幸なのはお金がないからではない。
不幸なのは惨めだからではない。
人はどこかでわかってるはずなのに、
欲を満たせねばと欲を満たしたくなる。
そしてないことを嘆く人もいる。
あるものでいかに幸せに過ごすかを考えないのか。
ないものを得ようとするのではなく、
あるもので楽しめないかを考える。
子供はいい手本だ。
ないもので楽しい遊びを作る天才だ。
だからいつもいきいきしている。
楽しい。
それがいい人生のお手本なのかもしれない。