娘が保育所に通う前、
早く昼寝の時間がこないかと早く寝ないかと
行き詰まっていた日はしょっちゅう。
四六時中一緒で
当たり前になってしまう日は多く途方にくれる日々。
コロナで自粛生活も重なり辛い日々も多かった。
そんな中娘の人見知りは酷く、おじいちゃんおばあちゃんにすら抱っこされることを拒み、
お母さんと二人でばっかりいるからだねと言われ悩んだ。
時代もあり、確かに人との交流はコロナの時期避けてきた。
このままで大丈夫なのかと不安になるときもあった。
恐らく同じ時期に子育てされていた方は同じ感情を抱く方は多かったことかと思います。
今娘はもう時期5歳になる。
コロナの自粛生活は終わり、
友人との交流も増え、
お友達もでき楽しく過ごしている。
あとから振り返ると気にしなくて良かったことばかり。
もっとはじめから肩の力をぬけばよかったと。
でもいくつになっても
その時、その時の悩みがでてきて落ち着かない日々。
終わりがないように時には思える。
でも本当はその時その時が大切で戻らない時間で、かけがえのない日々なのだろう。
だからその時その時思ったいい感情はどんどん伝えていきたいと思う。
感謝の気持ち。
感動の気持ち。
愛の気持ち。
そういう感情はどんどん全力で口にする。
言わなくてもわかるはとんだ間違えだと思う。
素直に表現すると、
子供も親に素直に感情表現してくれる。
そんな風に愛のある言葉で溢れる育児がしたい。