人生転んで立ち直り

統合失調症、境界性パーソナリティ障害になり、引きこもりから脱出。そして母になり負の連鎖と向き合う。親子関係を学び、子供との向き合い方を学ぶ。同じような方に何かのお役に立てればとブログを書き続けております。

死が間近になると

余命宣告をされた方のお話の本を見ていると

やはりやりたいことがたくさんでてきて

焦ってしまうというお話を見た。

 

今まだそんな話の本を読んだりすると

やはり人事ではなく、

夢みたいな話ではない。

 

 

私達には必ず死が待っている。

 

死と向き合いざるおえない。

 

だからやはり死を間近になる前にも

死を意識しないと

人生あっという間にすぎてしまう。

 

 

たまにこうゆうお話を読んで

死をまた意識する。

 

するとまた大事なことを噛みしめることができる。

やりたいこともやる気になったりする。

 

どうしてもまだ若いと、

私も無駄に携帯をいじってたり、

無駄に過ごしてしまうことがある。

 

でも死はいつ来るか誰にもわからないし、

100歳まで生きていられる保証もない。

 

今会いたい人に会う。

お礼したい人にお礼をする。

感謝を言いたい人に感謝を言う。

やりたいことを後回しにしないで

できるだけ早くやる。

 

 

やはり愚痴をこぼしている暇も、

不満を言っている暇もない。

 

 

今日を生ききろう。