原因は言うまでもなく母親との愛着形成がうまくいってなかったからでしょう。
不安定な子供時代を経て、
得たものは
人は信用できないでした。
そこから脱出するにはと色々考えました。
人を心から信用したいと。
でも口ではなんとでも言えるが
私にはすごく未だ難しい世界でした。
だから生きるうえで
大切にしていることがあります。
人は悪い面もいい面も誰しもがあると理解する。
そして色々な理由が存在する。
そして人をけして疑わない。
信用できなくともけして疑わない。
そして人に期待しない。
みんなの人生はみんなのもの。
そして感謝だけは忘れない。
これだけを気をつけていれば、
人間関係にあまり息詰まらなくなりました。
未だ心の中では、主人を疑うこともあります。
でも疑わないのです。
もし、気持ちが見え隠れしてきたら、
信じないけど疑わないのです。
そして今あるものに最大限に感謝をする。
人を信じられなくとも感謝だけは忘れてはいけないと思います。
周りの方に恩はたくさんあるのです。