人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

こどもは無条件に親を愛してる

なのに子供に疑心暗鬼になる親もいる。

 

どんな親でも子供は無条件に求め続け親を愛している。

 

 

それを一番自分が知っているはずなのに

大人になり子供に疑心暗鬼になる。

 

よくあることなのかもしれない。

 

母親の愛情を感じられず育った人は他人を信じることが難しい。

 

 

だから子供を信じることも難しいのかもしれない。

 

 

私も他人を信じることができなかった。

 

もちろん私の親も。

私の親も私が親を愛してることを疑い、見捨てられた。

 

 

でも子供ができて一つだけ決心したことがある。

 

 

私は親に何をされても親を嫌いになれなかった。

本当は心から求めていた。

本当に心から愛していた。

今も愛してる。

 

だから私は忘れない。

この感情を。

 

 

だから私は疑わない。

例えそれが難しくても

思い返す。

 

まだ娘は幼い。

今だからこうやって言ってられるのかもしれない。

 

 

でも忘れないように決心する。

 

綺麗事じゃなく、

何度も悲しい記憶をたどる。

 

自分の悲しみと向き合い、

癒やし、

そして立ち向かう。

 

連鎖は断ち切る。

必ず。