日々生きづらさを感じながら生きていた。
むしろ今もたまに感じる。
繊細だからか精神疾患だからかわからないが
10年以上付き合いのある旦那のご両親にすらすごく顔色をうかがってしまう。
むしろ主人にも。
だから一人時間にすごくホッとするときがある。
もうこれは半分諦めている。
もう癖みたいなもので
治そうと思ったことも何度もあるが
なかなか難しいものがある。
だから上手い付き合い方というか、
できるだけ気にしない努力というか
相手の顔色を伺うのは治せない無意識な領域だから
気にしだして仕方がないときは
何か没頭できることをするだとか
夢中になれるものを探すとか
とにかく体を動かしにいくとか
そういった対処をするようになって
前ほどどん底まで落ち込むことは
少なくなった。
幼少期からの無意識の癖というのを
治すというのはなかなか困難な技だ。
治せるなら治したいが
私はまだ治せていない。
性格を変えるくらい難しい。
変える努力より、
楽になるために
対処したほうが
生きづらくなる近道なのかなぁと思い、
今はやっていってます。
のんびりゆる〜く
楽しく生きていたいと思います。