人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

悲しみの向こう側に

小さな光が見えた。

 

 

だけど気のせいだと諦めれば

なかなか光はさしこまない。

 

絶対に見えた。

そう強く思い諦めなければ

いつか光が照らすだろう。

 

 

悲しみは少しずつ思い出へと

変わるだろう。

 

そしてまた悲しみに出会ったとき、

光を探しほんの少し見えたなら

またその小さな光をめがけて

走り出せばいい。

 

諦めなず、一歩もひかず、

ただひたむきに光を追い求めて。

 

 

 

光なんてない。

光はどうせないなんて諦めているうちは、

なかなか光は見えない。

 

暗い景色のまま。

 

 

光はあると信じ今日も歩く。