人は人として関わる。
見下さない。
相手は感情のある生き物。
そして一人の人間である。
どんな人間にも。
それを深く意識するようになった。
すると人に怒りや不満や、そういうものはあまり湧かない。
職場の上司としてみるのと一人の人間としてみるのはまた違う。
子供ではなく一人の人間としてみるとまた違う。
自分の旦那としてみるのではなく、
一人の人間としてみる。
すると、なんかまた違う角度から見れた。
するとこの人は一人の人間なんだ。
色々な感情が芽生えるのだ。
そう思うと些細な怒りはなくなる。
相手は自分と同じように様々な感情を抱く。
たまに忘れてしまっていたりするので、
人を一人の人間としてみることの大切さを知る。