ひとまずひと呼吸置いて考えてみる。
自分が理不尽に怒られたときを思い出してみる。
何故そんなに自分が相手に怒りがこみ上げているのか考える。
相手に相手の事情があるかもしれないと予測をたてる。
見方を変えてみる。
すると怒る必要ないかぁとたいていなります。
「嫌われる勇気」の本にでてくる、自分の課題を分離するっていうの分かりやすかったです!
怒りって人にぶつけるのだいたい無意味なことかなぁと思います。
ということでもうかれこれ何年も人に怒ったことはしてません。
だがしかし!子育ては別かなぁと思います。
みんな頭ではわかっていても
余裕がなかったり
過度な責任を感じてしまったり、
色々事情があると思います。
なので怒鳴りちらしているお母さんが無意味で悪いというのは違うなぁと思います。
色んな環境、共働きのお母さんの負担や、様々な重荷を背負っている背景にすぎないと思います。
お母さんたちは温かい目でみたいものです。
少子高齢化が進んでいて、
私も子育てしていて
辛かった経験たびたびありました。
誰かに怒りや暴言をはくまえに、
一度立ち止まってほしいです。
その人はその人の事情がある。
理由がある。
お互い平和に過ごしていきたいですね。