人生を豊かに

幼少期統合失調症と境界性人格障害をもち そしてママになり悪い連鎖をたちきり、病気と向き合い、より豊かな人生をと励んでおります。

どうやっていかに欲望に支配されないか

豊かになったご時世。

 

何に支配されないかがとても重要になってきてる気がする。

 

私もインスタで友達のセレブ生活に

動揺してしまうときがある。

 

私は毛玉だらけの服きて、

髪も美容室何年行ってないんだろう。

 

 

え?

でも最近服も

娘と思いっきり遊びたいから

あえてボロボロ服選んでるんだった。

 

美容室も疲れるから

自分で髪きってるんだった。

 

 

なんだか惨めな目で見られる時はあるし、

親にももうちょっと小綺麗にしなさい。

とか義理両親には見るに見かねて、

服買ってこられたり?

するけど、、、

 

今は見栄とかよく見られたいとかないんだよね、、

正直。

 

もちろんイオン行くときは思いっきり遊ぶって感じじゃないからたまにはおしゃれするし、

 

髪も美容室行くストレスから開放されて

いいんだよね。

 

正直余計なおせっかい。

 

 

みんな何に支配されてるんだろう。

 

 

むしろ見栄とかよく見られたいとかなくなればなくなるほど私は幸せを手にしていった。

 

 

昔はそればかりで無駄なことに気をとられすぎてた。

 

ブランド物なんて今じゃ欲しいとも思わない!!

 

好きな人はいいと思うが!

 

舐められたくないとか

人によく見られたいとかとかで

持つのって

ちょっとよくわからない。

 

勿体ない。人生。

 

と思った今日この頃でした\(^o^)/

 

 

育児が辛い今日この頃

どん底までは沈まなくなったが

落ち込んだ日が続く時はある。

 

 

人間だもの。

 

今日は悩み続けた一日。

 

娘と散歩に繰り出した。

 

少しは違うがなんとなく気分が落ち込む。

 

どんなに娘を気にかけていても

心ここにあらずが

バレていて

娘は服をかじかじしていた。

 

そんな姿をみてなんとかしなきゃと

焦るが

そんなにあっさり治せるわけもなく、

 

空元気を続けてしまう自分。

 

 

イライラも伝わり、

娘もイライラしている。

 

申し訳ないと思いながら状況は変えられず。

 

こんな日もあるさ。

 

 

今日は明日に備えて、

ゆったりした気持ちで

過ごせるように

お風呂にゆっくりつかり、

一刻も早く娘が寝次第寝たいと思います。

 

 

自分を責めすぎず、

受け止め、

落ち込んだ気持ちを一刻も早く

癒やしていきたいと思います。

 

 

早起きして本を読む

昨日は主人に被害妄想をして

きつい一言を発してしまい、

喧嘩になりそうになった。

 

なぜ、相手を疑ってしまうのか。

 

そして一番身近な人を。

 

自分で自分を探しに

今日は早起きをして

本にすがりついてきます。

 

日々学び直しです。

 

人生のヒントを頂きにいきます。

 

悩んだら本。

 

ヒントがたくさん隠れている。

 

 

だから読書はやめられない。

親の傷と自分の傷

親の心の傷と自分の傷に真剣に寄り添い出して早2年がたった。

 

毒親アダルトチルドレン、あらゆる育児本、アドラー心理学たくさんの本を読み漁った。

 

 

そしてはじめて自分の傷と親の傷に心から寄り添うことができてきた。

 

寄り添うといっても親を慰めるわけでもなく、尽くすわけでもない。

 

 

ただ心から寄り添い、共感した。

 

親の気持ちと自分の気持ちに。

 

ずっと長い間親を恨んで責めた。

でもあれは必要な作業だということもあとで本で知った。

 

 

そしてそれを経て、

いい距離感で、

眺められるようにもなった。

 

はじめて親と分離したのだとも思えた。

 

それまでは長い月日だった。

 

 

そして自分の傷はそうして癒えていった。

 

 

もう親のことで悩むことも減った。

 

なぜかといえば冷たい話にも聞こえる方もいるかもだが親の問題は私の問題ではないから。

 

もちろんできる範囲はするが、それ以上介入はしない。

 

今は私は私の人生を生きているから。

 

 

親の傷は未だに消えることはなさそうだ。

辛いだろうなと心痛めるときは度々ある。

でも今は課題の分離をすることができる。

 

考えたって私にできることはない。

 

私が考えたところで、

親の傷は癒えないだろう。

 

親の課題だ。

私の課題ではない。

 

八つ当たりをされようと、

傷をみせびらかされようと、

私には何もできない。

ただただ気持ちを寄り添うだけ。

それしかできないのだ。

 

だから今は傷つくことはなくなった。

 

私と親を分離できてから、

私の人生を心から

楽しむことができるようになったのだ。

 

 

自分の人生。

一度きりの。

私の人生。

誰のものでもない。

これが本当の意味での自立なのかもしれない。

できるだけ自分に問いかける

 

育児をしていて、

娘にそんな服装、髪型やめてほしいなぁと思って

くちだしそうになったとき、、、

誰のため?

 

したくもないこと引き受けそうになったとき、、、

誰のため?

 

カーっと怒りがこみ上げて

口が先走りそうになったら、、、

誰のため?

なんのため?

何かそれで変わるの?

 

ネガティブな言葉を口ずさむ前に、、、

なんの意味がある?

それを口にして何か変わるのかい?

 

 

一度立ち止まり、自分に問いかける。

 

そうするとほとんどがもったいなく、かつ意味のないことに気づく。

 

 

 

問いかける余裕があるときは問いかけよう。

時間は無限にはない

最近意識していること。

 

 

でも時間は限られているということ。

 

何に時間を使うか。

誰と時間を過ごすか。

 

時間は貴重だということ。

 

 

人は突然余命を告げられると後悔する。

 

働いてばかりだった。

もっと家族と過ごせば良かった。

もっと愛を伝えれば良かった。

もっと旅行に行きたかった。

 

 

でもほとんどの人は意識しない。

自分の死を身近に感じるまで。

 

でもけして他人事ではない。

 

いきなり事故にあって死ぬかもしれない。

 

突然病気をするかもしれない。

 

私達の時間は限られている。

 

テレビ、スマホ暇つぶしになんでもある世の中。

 

 

でもみんなに時間は限られている。

 

それを私はいつでも意識する。

 

時間は無限にはない。

 

 

 

 

人付き合い

私は人付き合いがとても苦手です。(汗)

 

 

友人は少しいますが何年も続いている友人でも

会うと正直すごく疲れてしまうんです。

 

楽しいけどとんでもなく疲れてしまうのです。

 

自分の両親ですら

すごく疲れてしまって。

 

私にとって一人の時間は、なくてはならない時間です。

 

 

だから友人と会うのも今では年に2回ほど。

 

家族とも月に1回程度にしています。

 

 

自分にとってすごく一人の時間が大切だと気づいたのも娘が産まれてから。

 

育児に追われて時間を貴重になりはじめて気づきました。

 

 

お陰様で今はすごく荒れ狂う日はなくなりました。

 

自分が何に疲れてしまって

何がストレスになってしまうのかを

娘が産まれてから

明確にしていくことができました。

 

 

何が息抜きになり

何が自分にとって幸せか、

娘が産まれて

はじめて向き合うことができたのです。

 

それだけではなく、

娘が産まれてから、

色々なことと向き合うことができました。

 

 

自分を大切にする大切を娘には教わりました。

 

 

自分にとって何がストレスで

何が嫌で

何が苦手か知ることは幸せへの近道にもなりました。